明治から昭和初期にかけて、茂原周辺は養蚕が盛んだった。蚕室を備えた農家の建築は独特の造りをしており、屋根に通風用の越屋根がついている。現存する養蚕農家は数軒だが、その建築様式は地域の歴史を物語る。元養蚕農家の渡辺さんは「蚕の世話は子育てと同じ。温度、湿度、桑の葉の鮮度、すべてに気を配った」と振り返る。
第37話
昼の百物語
茂原の養蚕の歴史
第37話 / 100話まであと63話
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#養蚕#歴史#建築
第37話 / 100話まであと63話
明治から昭和初期にかけて、茂原周辺は養蚕が盛んだった。蚕室を備えた農家の建築は独特の造りをしており、屋根に通風用の越屋根がついている。現存する養蚕農家は数軒だが、その建築様式は地域の歴史を物語る。元養蚕農家の渡辺さんは「蚕の世話は子育てと同じ。温度、湿度、桑の葉の鮮度、すべてに気を配った」と振り返る。