
- 茂原 -
この街のストーリーを
集める投稿サイト
怪談でも、企業の話でも、人の思い出でも構いません。
あなたの知っている“この街の話”を投稿してください。
投稿されたストーリーはサイトに掲載され、
この街の記録として残り続けます。
MOVIE
この街の物語、はじまる
今、よく読まれている話
← スワイプ →
閉まらない窓
茂原の住宅街を夜に歩いていた。 ふと気づく。 すべての家の窓から、同じ人がこちらを見ている。 顔も、姿勢も同じ。 目が合うと、一斉にカーテンが閉まる。 最後の一軒だけ、閉まらない。 そこを覗く。 誰もいない。 だがガラスに映った自分の後ろに—— さっきの“同じ顔”が立っていた。
消える写真
外房の海で撮った写真に、知らない人が写っていた。 自分の後ろに、はっきりと。 心当たりはない。 翌日、その人は消えていた。 だが、代わりに自分の顔が歪んでいる。 気のせいかと思った。 次の日、歪みが少し広がっていた。 それ以来、写真を撮るのが怖くなった。 どこまで変わるのか、分からないから。
普段は見えない場所で作られている水まわり製品の話
茂原にあるTOTOハイリビング株式会社って、名前だけだとピンとこない人もいるかもしれないけど、実はTOTOグループの一員として水まわり製品を作ってる会社なんですよね。 キッチンや洗面化粧台なんかの住宅設備に関わっていて、いわゆる最終製品として全国に出ていくものをここで作ってるって聞きました。 知り合いが工場見学に行ったことがあるらしくて、その話で印象的だったのが、「見えない部分ほどちゃんと作り
百物語|七夕顛末記 #19 机上の空論が壊れた日
地域活性という実験
「地域活性って、どうやったら成功すると思いますか?」 講演で聞かれたら、昔の自分は迷わず答えていた。 コミュニティを作ること。 情報発信。 交流人口。 関係人口。 成功事例。 本も読んだ。 事例も調べた。 理論も知っている。 でも。 現場は、その通りには動かなかった。 会議では賛成してくれた人が、別の場所では違う話を聞いている。 本人に五分聞けば終わる話が、何人も経由する
百物語|七夕顛末記 #18:だったら、自分で伝えよう
噂は止められない。でも、伝えることはできる。
「もう、人づてはやめよう。」 事務所で一人、そう口にした。 誰かに聞かせるためじゃない。 自分に言い聞かせるような独り言だった。 ここ数日、いろんな話が耳に入ってきていた。 「ああ言ってたらしい。」 「こういう話を聞いた。」 気付けば、誰かの話には必ず"誰かから聞いた"が付いている。 どこで変わったのかは分からない。 最初から違ったのか。 途中で変わったのか。 もう考えても答
最近のストーリー
この街に投稿された新しい話
百物語|七夕顛末記 #19 机上の空論が壊れた日
地域活性という実験
「地域活性って、どうやったら成功すると思いますか?」 講演で聞かれたら、昔の自分は迷わず答えていた。 コミュニティを作ること。 情報発信。 交流人口。 関係人口。 成功事例。 本も読んだ。 事例も調べた。 理論も知っている。 でも。 現場は、その通りには動かなかった。 会議では賛成してくれた人が、別の場所では違う話を聞いている。 本人に五分聞けば終わる話が、何人も経由する
百物語|七夕顛末記 #18:だったら、自分で伝えよう
噂は止められない。でも、伝えることはできる。
「もう、人づてはやめよう。」 事務所で一人、そう口にした。 誰かに聞かせるためじゃない。 自分に言い聞かせるような独り言だった。 ここ数日、いろんな話が耳に入ってきていた。 「ああ言ってたらしい。」 「こういう話を聞いた。」 気付けば、誰かの話には必ず"誰かから聞いた"が付いている。 どこで変わったのかは分からない。 最初から違ったのか。 途中で変わったのか。 もう考えても答
百物語|七夕顛末記 #17:噂は、歩いて広がる
伝えたかったことと、伝わったこと
「ちょっと、話いいですか。」 一本の電話だった。 相手は出店エリアの地権者だった。 声の調子で、少しいつもと違うことはすぐに分かった。 「いくつか、出店はちょっと難しい団体がある。」 その一言から始まった。 理由を一つひとつ聞いていく。 納得できるものもあった。 長年その場所を守ってきた人だからこそ、大切にしている基準がある。 そこは理解できた。 でも、話はそこで終わらなかった
百物語|七夕顛末記 #16:売れない。
企画の熱量と、お客さんの熱量は違う
Squareの管理画面を開く。 画面には、その日の販売数が並んでいた。 変わらない。 昨日と、ほとんど同じ数字だった。 「……まぁ、こんなもんか。」 そう言いながら画面を閉じる。 でも、数分後にはまた開いている。 人間なんてそんなものだ。 ここまで来れば、企画はかなり形になっていた。 出演者も決まった。 会場も決まった。 スポンサーも集まり始めている。 SNSも動いている。
百物語|七夕顛末記 #15:沈黙の三十秒
一番怖かったのは、反対ではなく無反応だった
全て話し終えた。 「以上です。」 そう言って前を見る。 静かだった。 資料を閉じる音もしない。 誰も口を開かない。 時間にすれば数秒だったのかもしれない。 でも、その沈黙だけはやけに長く感じた。 「……俺さ。」 部屋の奥から声がした。 みんながそちらを見る。 その人は資料を机に置くと、ゆっくりこちらを見た。 「正直、この企画が成功するかどうかなんて分からない。」 その言葉
飲酒事故巻き込まれたバイク 実体験実話怪談
飲酒事故巻き込まれたバイク 実体験実話怪談 その日店の片付けやらですっかり遅くなり 24時過ぎに原チャリでポロポロ帰った・・・ いつも通る 226号線と外房有料のT字交差点・・・ 当時は道路拡張工事中で1M四方のコンクリートブロックで固定された ガードレールで拡張途中部分が大きく区切られていた・・・ 次の日の朝9時 昨夜と同じ交差点・・いつもと違う? 大惨事のあと・・コンクリートブロックがいく
