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昼の百物語

港町の本屋

海が見える小さな書店

2024/5/11分で読めます

勝浦の港に面した小さな本屋「しおかぜ書房」。

店主の中村さん(58)は、三年前に東京の出版社を早期退職し、この店を開いた。

「効率だけで言えば、紙の本屋なんて成り立たない時代です。でも、ここには本が必要な人がいる」

店には、漁師が好む海の本、子どもたちのための絵本、そして地域の郷土資料が並ぶ。

「売れ筋より、この町に必要な本を置きたい」

港町の小さな本屋は、今日も静かに海を見つめている。

#本屋#勝浦#港町
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