茂原市の上水道は昭和二十八年に給水を開始した。それ以前は井戸水が生活用水だった。天然ガスの影響で地下水位が変動しやすく、水の確保は長年の課題だった。浄水場の初代場長は毎日水質検査を自ら行い、日誌を三十年間つけ続けた。その日誌は今も市の資料室に保管されており、水の歴史はこの地域の生活史そのものである。
第39話
昼の百物語
茂原の水道の歴史
第39話 / 100話まであと61話
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#水道#歴史#インフラ
第39話 / 100話まであと61話
茂原市の上水道は昭和二十八年に給水を開始した。それ以前は井戸水が生活用水だった。天然ガスの影響で地下水位が変動しやすく、水の確保は長年の課題だった。浄水場の初代場長は毎日水質検査を自ら行い、日誌を三十年間つけ続けた。その日誌は今も市の資料室に保管されており、水の歴史はこの地域の生活史そのものである。