茂原にある六所神社の境内で、昭和初期に子どもが一人行方不明になった。三日後、子どもは境内の大楠の根元で眠っているところを発見された。子どもは「おじいさんと遊んでいた」と言ったが、付近に老人の姿はなかった。大楠は今も健在で、その幹に耳を当てると、微かに心臓の鼓動のような音がするという。
第32話
夜の百物語
六所神社の神隠し
第32話 / 100話まであと68話
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#怪談#六所神社#神隠し
第32話 / 100話まであと68話
茂原にある六所神社の境内で、昭和初期に子どもが一人行方不明になった。三日後、子どもは境内の大楠の根元で眠っているところを発見された。子どもは「おじいさんと遊んでいた」と言ったが、付近に老人の姿はなかった。大楠は今も健在で、その幹に耳を当てると、微かに心臓の鼓動のような音がするという。